2014/03/04
正常に出力できなくなった日立社製ブラウン管モニタ(HM-4419-Y)の修理・延命化(オーバーホール)を実施しました。ブラウン管の故障ではなく周辺基板の寿命が原因で、周辺基板の消耗部品をすべて交換することにより正常に出力することができました。このブラウン管モニタは計装DCSで使用されており、修理・延命化が成功しお客様は大変喜んでおりました。